2012/12/21

VeloBit Hyper Cache

VeloBit Hyper Cache 読み方は、
ベロビットハイパーキャッシュ

VeloBit HyperCache は、ソリッドステートディスク(SSD)とRAMのコンビネーションにより、透過的なアプリケーションアクセラレーションレイアーを構成し、ハードウエアのボトルネックを削減する、プラグアンドプレイのキャッシュソフトウエア。

VeloBit HyperCache は、SSDを導入する際のコストとティアリングの複雑さを回避でき、一般的なプラットフォームと低価格なSSDを使用しても高い性能向上を図れる製品。

国内販売店は、エムアイシー・アソシエーツ株式会社

VeloBit HyperCache についてはこちら 

VeloBit

VeloBit 読み方は、ベロビット

VeloBit, Inc は米国マサチューセッツ州ボストン郊外のLincoln に本社をおき、2010 年9 月に設立された急成長のソフトウェアーベンチャーです。ストレージ業界の経験豊富な専門家チームにより、SSD を高性能キャッシュとして利用する独自のアルゴリズムとデータ圧縮技術に関する発明を実用化しました。開発されたVelBit HyperCache はSSD 用キャッシュソフトウエアとして、既存のアプリケーションとLinux、Windows プラットフォームの大幅なパフォーマンス向上を低コストで実現するソフトウエアソリューションです。

関連用語
MIC
VeloBit
VeloBit Hyper Cache

2012/04/13

Big Dataとは

読み方は「ビックデータ」。
データ(構造化データ、非構造化データを問わない)を分散処理などでリアルタイムに解析し、価値を生み出すデータにすること。
ビックデータの分散処理では、MapReduceHadoopといったテクノロジーが用いられる。ビックデータとはどれほどの大きさを示すのかについて、現在定まった定義はないが、数100TBからPB辺りをさしていることが多い。

関連用語:
Greenplum
Jubatus
MapReduce
Hadoop

2012/04/02

GPUとは

読み方は「ジーピーユー」。英語表記「Graphics Processing Unit(グラフィックプロセッシングユニット)」の略語。
一昔前でいうところの「Graphics Video Chip(グラフィックス ビデオチップ)」。
CPUに代わり、画像化に必要な計算処理を行うビデオチップのこと。
整数演算に関しては、CPUと比べて極めて高い処理能力を持つ。グラッフィクインタフェース部を除き、演算処理部のみにした製品で、並列処理を行うことによりスーパーコンピュータを構成することも多く行われている。→ GPU Computing

2012/03/22

VEBとは

読み方は「ブイ イービー」。英語表記「Virtual Ethernet Bridge(ヴァーチャルイーサネットブリッジ)」または「Edge Virtual Bridging(ヴァーチャルイーサネットブリッジング)」の略語。
仮想スイッチが行っていた処理を専用のNICを使いフレーム転送させること。

2012/03/21

SFF Committeeとは

読み方は「スモールフォームファクターコミッティー
」。英語表記「Small Form Factor Committee」の略語。 1990年に設立された HDD、CD-ROMなどの委員会。
ATAなどの規格を標準化団体( EIA、ASC等)に提案している。SFFが定めた規格には、規格名にSFF-xxxxといった番号が付けられている。
http://www.sffcommittee.org/ie/index.html

2012/03/19

D2D2Tとは

読み方は「 ディーツーディーツーティー」。英語表記の「Disk to Disk to Tape」の略語。 バックアップ方法の1つ。
最初にデータをHDDにバックアップし、その後改めてテープドライブにデータをバックアップすること。
最初にHDDを対象メディアとすることでバックアップ/リストアが素早く行われ、データ保存は信頼の高いテープメディアを利用することで、HDD、テープの長所を生かすことができる。

関連用語:
D2D

 
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